友達の結婚式のお祝いメッセージ☆一番喜ばれるものって何？

「お祝いは何でも嬉しい」というのはもちろん本音。
でもあえてどれかを選ぶとすれば、「ムービーに感動した」「自分の結婚式にはムービーを作って欲しい」といった声がたくさんあるんです。

実際にムービーでお祝いメッセージをもらった人たちの意見から、ムービーが喜ばれるポイントを探してみました。

直接お祝いの言葉が聞ける

ムービーの強みは、何と言っても「お祝いしてくれる人の顔が見える」ところ。
ちょっと照れていたり、にこにこ笑顔だったり、「その人らしさ」が出ることで、見ている方も笑顔になりますよね。

後で見返した時の楽しさ・嬉しさも倍増です！

手間がかかっている

準備・撮影・編集という手間がかなりかかるのが、ムービー。
上手な人が作ると、1つの作品としてとても感動的に仕上がっていたりして、圧巻です。

「友達が自分たちのために手間暇かけて作ってくれたんだなぁ」と愛を感じてしまいますね☆

情報量の割にかさばらない

結婚式で友達からもらったメッセージは、後から見返すために大切に取っておくもの。
となると、家での保管のしやすさも大事なポイントです。

寄せ書きならそこまでかさばりませんが、ほんの少ししかメッセージが書けないし、書いた人の顔も浮かびにくいです。

カードはそれぞれの個性が出ますし、見返すととても楽しいもの。
でもたくさんあれば、持ち帰るのも保管するのもかさばります。


その点ムービーなら、「大満足の情報量と、ほとんど場所を取らないコンパクトさが両立できる！」と人気なんですね。

「よし、ムービーを作るぞ！」と思った方へ、いくつかアイディアのご紹介です。
基本は「友達からのお祝いメッセージを撮る」なんですが、そこにこんなものを追加してみてはいかがでしょうか♪

結婚式に出席しない人のコメント

予算や座席の問題もあり、学生時代の友達全員を招待するのはなかなか難しいもの。
そんな時、新郎新婦の母校の人に声をかけ、ムービーに出演してもらうのはとてもいい演出になります。

呼べなかった人からもお祝いを貰えて、感激すること間違いなし！
また、「呼ばれているけど都合がつかなった…」という人のコメントもぜひ押さえましょう！

結婚する相手からのコメント

これはかなり盛り上がるし、思い出に残るのでオススメ。
友人たちからのメッセージでおしまい…と見せかけて、最後にパートナーからのコメントがバーンと流れる演出です。

日本人は恥ずかしがりやが多いですし、パートナーが自分に対してどういった思いでいるのかを知る機会ってあまりないかもしれません。

・出会った時の印象はどうだったのか
・結婚を決めたのはいつだったのか
・どんな家庭を作っていきたいのか
などなど、普段面と向かって聞けない・言えないようなことは、当事者じゃないからこそ聞いてしまえるもの。
素敵なコメントが引き出せれば、一生の思い出になりますよ☆

恥ずかしがって嫌がる人もいるかもしれないので、無理強いはしないでくださいね。

思い出の曲・好きな曲などに合わせて作る

バックグラウンドに流すだけでも素敵ですが、歌詞に沿った演出を所々に入れると楽しさ倍増です。
凄い人になると、PV顔負けのショートムービーに仕上げてしまうことも。

そこまでしなくても、楽しんでアイディアを出しながら作った雰囲気が伝われば十分。
何度も見返したい、素敵なムービーになりますね♪

大きな画用紙にメッセージや絵を書いて、それを一緒に撮影する

上のアイディアと併用するのにオススメなのが、あらかじめ出演者に大きな画用紙でメッセージを書いてもらうこと。

音楽が流れている所でコメントを流すと少し聞き取りにくくなるのを防ぐことができますし、画面も華やかになって一石二鳥！

ただ事前準備がめんどくさいと感じる人も多いのが難点…。
上のメリットをしっかり伝える事で、協力してもらいやすくなるかもしれませんね。

コメントを撮るときにぜひ使って欲しいのが、画面が一気に華やかになるバルーンです。

・ムービーに参加してくれる人が集まれるなら、壁の一角を飾り付けてフォトブースの作成
・個別にコメントを撮りに行くなら、持ち運びしやすい小さめのものか、手持ちバルーン
がオススメ♪

どんな風にお祝いしてもきっと喜んでもらえますが、どうせなら一番喜んでもらえる方法を取りたいですよね。
そんな時は、ぜひムービーにチャレンジしてみてください！

準備は大変ですしたくさんの人の協力が必要です。
でも出来上がったお祝いと、結婚式でそれを見た友達の顔を見たら、その大変さも吹き飛んでしまいますよ♪